炭(すみ)・薪(まき)・木酢液(もくさくえき)は0256-53-4805新潟県加茂市-炭美人工房
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新潟県加茂市の炭美人工房では、炭とスローに暮らしています。そんな暮らしぶりを工房スタッフの小黒がご紹介します。たぶん、田舎暮らしだからできることばかりだと思いますが、ちょっとだけ田舎暮らし気分を味わっていただけたらと思います。
当工房で使用している水はすべて井戸水を利用しています。井戸水はそのまま飲料用としてよいのですが、せっかくなので、くみ上げた井戸水を自家製ろ過タンクで一旦ろ過して、更に炭で浄化後使用しています。ろ過タンクには、炭、砂、砂利とヤシでできているろ過マットを交互に敷き詰めてろ過を行なっています。
飲料用の水は、大きなペットボトルや鉄びんに炭を入れ、浄化をしています。こうして浄化された水で、お茶やコーヒーを入れると味がまろやかでとても美味しいのです。
ところで、「鉄びん」と何気なく書きましたが、ご存知でしょうか?
昔、田舎ではどの家庭でも、いろりに火を起してそこで、煮炊きをしたのですが、そのときお湯を沸かすのに使っていた「鉄製のやかん」が鉄びんです。最近は、電気やガスでお湯を沸かす家庭がほとんどなので、この辺でもめずらしくなりました。
この鉄びんの中にも、もちろん炭が入っており、そのまま火にかけてお湯を沸かしています。
当工房に訪れる人の中には、さほどの用があるわけでもないのに、ちょっとお茶を!という隠れファンがいるとかいないとか・・・。
工房の中は、薪ストーブでいつも暖かです。薪ストーブの上にはいつも鉄びんでお湯を沸かしています。時には、網でおもちを焼いたり、昔なつかしいアルマイトのお弁当でご飯をあたためたりと薪ストーブ1つあると生活にはとっても便利!
夏はどうするかというと、薪ストーブの煙突を外し、その上に板を上げ、テーブルに早替わりです。
薪ストーブはおもに10月後半から煙突を立てますが、春や夏は、七輪で炭を起し、なんでも七輪の上で温めたり、煮炊きをします。やっぱり、本当の炭火焼の焼き魚や焼肉は最高!です。
工房に隣接した敷地に、囲いをしてうこっけい33羽とひよこ2羽、全部で35羽のうこっけいちゃんがいます。ひよこ2羽はついこの間生まれたばかり生後2週間です。このうこっけいの小屋には、木酢液をまいているので、ぜんぜん悪臭がせず、鳥小屋があることを意識しないで暮らせます。
もちろん、うこっけいの飲み水にも炭と木酢液を入れています。おかげでおいしい玉子を産んでくれます。玉子の黄身はこんもりと盛り上がっており、はしで摘んでも崩れることがありません。工房を訪れた方にお土産として差し上げたら、とてもおいしかったと評判です。
うこっけいの鶏糞に炭、灰、木酢液、自家製タンクでろ過した元気な水で、この夏もトマトやきゅうり、ナスなど豊作でした。もちろん無農薬です。おいしく安心して食べられる野菜と健康玉子で毎日元気に炭焼きに励んでいます。炭とスローに暮らす自然循環型の生活です。
炭美人工房:スタッフ小黒